目移りアフィリエイト

副業目移りアフィリエイターの日常をつづりたいと思います。

ドメインパワーさえ強ければ他ジャンルの記事をサイト内に入れても検索順位は上がる?に対して1年間トライしてきた雑感

気がつけばこのブログを1年半年くらい放置してましたw 

Twitterでつぶやく数もめっきり少なくなりましたが、なんとか生きてます。 

 

20016年12月にサラリーマンを退職してから今日まで、サイトが飛んだり順位落ちたり色々あって今まで以上に順位の変動にシビアになりました。 

 

飛んだのは2年前くらいから頑張ってくれているカードローンのサイト達なのですが、この2年間であげてくれた売り上げと作業にかけた時間を計算すると、アフィリエイト夢あるな〜と感じましたw  

 

逆に時間もお金もかけまくってる【格安スマホ学園】は人件費とかまで計算するとまだまだ赤字な気がしていて、舵取り失敗したかな? なんて凹んでます。

 

サイヤ人が死にかけてから復活すると強くなるように、この1年間くらいでたくさん失敗してお金と検索順位を失った結果、SEOについての知見が深まった気がするのでメモ替わりにこのブログに残していきたいと思います。(ちなみに僕の売り上げは復活してません。照) 

 

ちなみに、このブログは自社サイトへのリンクを惜しみなく設置しますので、「またリンクもらいたいブログかよ、うぜえよ」って思う人は見ないでください。笑 

また、今から書く事はあくまでも僕の私見で検証とかも甘いので、流し見程度で見てもらえると助かります。

ドメインパワーさえ強けりゃどんな記事入れても上がるんじゃねえの?問題について 

昨年大きく話題になったwelq

僕は健康系のサイトは持っていなかったのでクエリ奪われたりはしなかったし、どんなクエリで上位表示してたとかもあまり詳しくないのですが、welqの登場で売り上げが下がってしまったアフィリエイターはかなりいたんじゃないかなと思います。 

 

welqのやった事は叩かれて当然だし、閉鎖するのも当然だと思っていますが、SEO的な目線で見るとすごく新鮮で新しい手法で勉強になるなと感じました。

 

コンテンツSEOっていう言葉が流行りだした2014年後半ごろ(もっと前かも)〜2016年前半くらいはコンテンツをしっかりと書いて内部リンクとかきっちり整理して、図解を入れたりユーザーが見易いようにしたり細かいクエリを拾っていった結果、BIGキーワードでも上位表示するというのが一つの成功モデルだった気がします。  僕がやっていたカードローンジャンルであればファイグー、ABC、ゼニエモン(敬称略)が成功例ですよね。 

 

しかしwelqの場合は細かいクエリとかカニバリとかそういうファクターを全て無視した

 

ドメインパワー×記事数 

 

という単純なパワープレイだという印象を受けました。 welqをウォッチしていた人であればおわかりだと思うんですが、お世辞にも質が良いとは言えない記事がほとんどだったじゃないですか。 

 

それでもBIGであがるんだ、ドメインパワー強くして記事数どんどん突っ込めばあがるんだ今のGoogleは。って感じたのは僕だけではないはずです。

 

welqがどんどん上位クエリを独占しているのを見たのに加え、格安SIMの広告主側の話を聞いているとかなり薄利多売のビジネスモデルで、今後アフィリエイターに降りてくる単価が跳ね上がる事はないだろうな、と感じていたのもあり格安スマホ学園に別ジャンルの記事を入れていく事を決意しました。

 

とはいえいきなり【脱毛】とか全く畑違いの記事を入れても上がらないだろうと考え、格安SIMに関係性があるジャンルとして、まずは【WiMAX】の記事を入れてみる事にしました。 その後半年後にはフレッツ光などの【固定回線】の記事も入れ出す事にしました。 【インターネット】という大きな枠の中に入ると思うのでこれならイケルかなって思ったんです。

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WiMAX学園

光回線学園

格安スマホ学園のドメインパワーについて 

格安スマホ学園は当ブログで紹介した上でみなさんにシェアしてもらったり、今年の2月にみなさんおなじみの【バーグハンバーグバーグ社】に製作していただいた企画ページがバズったりしてかなり強くなっていると自負していました。 

エイチレフの数値がどこまで正確かわかりませんが、アフィリエイトサイトの中で比較するとかなり強い方だと思います。 

 

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失敗①ライターの質を落としてまで記事数を増やした 

2年以上同じサイト、ジャンルを運営している身としては、ライターさんから納品してきた記事を見て、その人がこのジャンル(格安SIM)に詳しいかどうかくらいはわかるようにになっていました。 

ですが格安SIMの記事に加えてWiMAX・固定回線の記事もプラスして行くとなるとどうしてもライターの手が足りません。 既存のライターさんにキャパを全部空けてもらっても月に30記事くらいが限界でした。 

 

そこで、welqの上位表示劇を見ていた純粋なMKG少年は、「質を多少落としてもライターをたくさん確保しよう」という、今考えると最も愚かな考えに至り、クラウドソーシングで大量にライターさんを探しました。 

テスト記事の段階で今までなら継続依頼しないようなライターさんにもどんどん依頼して、納品された記事をどんどんサイトにアップしました。 これで半年後は俺もwelqみたいにクエリ独占してるぜ〜 ってひたすらお金を燃やしてサイトの記事数を増やしていきました。 2016年7月ごろに350記事くらいだったのが2017年3月には1,000記事を超えてたと記憶してます。 

失敗②:初動がいい感じだったのでさらにライターを増やす 

記事を入れだした頃はドメインが強くなっていたのもあり、ある程度まで順位がつくのは早かったです。 これ上がったら結構売り上げあがるだろうなー みたいなクエリで一週間で30位にきたりとかしていたので、これはイケル! って思って全力でアクセルを踏みました。 ライターを増やして1ヶ月に100記事以上アップしていたと思います。

結果:どのクエリもあがりきらず

格安SIM含め通信系は1〜3月が繁忙期なのでそれまでにある程度あげたいなーと思っていたのですがどのクエリも上がりきらず、【初動はいいけどそこから上がりきらないクエリ】がほとんどでした。 そして1月後半くらいから格安SIM系のクエリが下がり始めました。  

その結果を見て、「これどっかでミスってる」とやっと気がつきました。(遅いw) 

サイト内に違うジャンルの記事を入れ出すと順位が落ちる説について 

他ジャンル記事を入れる前に、もともと格安SIMのみのサイトだったのにそこに他のジャンルの記事を入れ出すと、格安SIMのクエリが落ちるのではないか、という不安がありましたが、見事にその不安が的中する形になりました。 

僕の場合はただ単に他ジャンルの記事を入れただけではなく、「質が良くない他ジャンルの記事を大量に入れた事」が順位下落の大きな原因だと考えています。 

ですので、「しっかりとした他ジャンルのコンテンツを入れると本来のクエリは下がる?上がる?」という最も気になる部分を検証できませんでした。 

検証はできていませんが、【似たようなジャンルの記事(クレカとカードローンや住宅ローン、青汁とグリーンスムージーなど)を丁寧に入れていけばメインジャンルのクエリに変動はないけど、全く別ジャンルの記事は丁寧に入れても多少メインジャンルのクエリを邪魔するんじゃないかな】と感じました。  これからサイトの拡大を考えている方は参考にしてください。 *きちんと検証できていないので自己責任でお願いしますw 

そうなると、【ジャンルぐちゃぐちゃのブロガーの記事があがるのはなんで?】という問題が発生するのですが、これはある程度自分の中では想像できていて、

・記事アップのスピード

・検索結果1枚目の多様性

 

だと思います。

僕のサイトでもマイナーな格安SIMの記事を発売と同時くらいにアップしたところ、すぐ上位表示して、2年近くずっと上位表示をしているページがあります。 記事の内容も薄いし更新もあまりしていないのに上位に居座っているのは、記事アップが他のサイトよりも早かったのが一つの要因なのかなと。

多様性に関しては最近BIGキーワードだと特に強く感じていて、例えば「バナナ」で検索すると、 

・バナナの栄養素

・バナナを使ったレシピ

バナナダイエットの方法

・バナナとは?みたいなバナナの総合記事 

 

と並ぶように、1枚目でバナナについて色々知れるようにGoogleが上位表示させるサイトを調整しているような気がするんですよね。 

ブロガーさんの記事って独自目線だったり、辛口だったりするので、その尖っている部分が評価されて上位表示してるんじゃないかな?と僕は考えます。

BIGワードになればなるほど、ドメインパワー×記事の質 っていう単純な計算式で順位が決まってない気がします。 

っていうかバナナ大学なんてサイトが存在する事を今知りましたw

対策①あまりにもあがらないので、質の悪い記事を大量削除 

記事をアップしてから半年たっても全然上がりきらないし主要クエリの下落も止まらないので、【記事の大量削除&新規記事のアップを止める】という対策をとりました。 

削除基準としては、1ページずつサーチコンソールの数値を見て【平均掲載順位が低い(競合が強くて相対的に低い場合は別)・クエリ数が少ない・クリック数が少ない】などを基準としました。

本当は削除ではなくて、きちんと書き直すのが一番良かったんですが、リソースの関係上とりあえず削除という決断をしました。

正直いきなり大量のページを削除するのはかなり怖かったですが、思い切って削除しまくった結果、サーチコンソールの【クリック数】【表示回数】がかなり増えました。(平均掲載順位はサーチコンソールの仕様変更の影響もあって下がった)

5月〜6月と7月〜8月の比較なので、季節的要因に関してはむしろマイナスなはずのに、wimaxカテゴリのクリック数は15%増、固定回線のカテゴリは16%増でした。 削除した200記事の内、170記事くらいは上記カテゴリの記事でした。記事を削除したのにもかかわらずクエリ数が増えているのは、明らかに記事に再評価が入ったからだと考えています。

 

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サイト内に質の悪い(サーチコンソールを見ても明らかに評価されていない)ページがたくさんあると、サイト全体にかなり悪影響を与えるのだなと痛感しました。 

疑問①じゃあなんでwelqは上位表示し続けた? 

以上の実体験から質の悪い記事を大量投入するとサイト全体に悪影響を与えるという事はわかったんですが、じゃあなんでwelqは上位表示し続けたのかって考えると、【量の違い】なのかなと。 「塵も積もれば山となる」「量は質に昇華する」的なノリなんだと思います。 

格安スマホ学園だって毎月1,000記事くらい入れてたら今頃めちゃくちゃ無双してたかもしれないですし。

ただそれをやる資本などのリソースが全くないので現実的ではありませんし、第二のwelqが出てきて猛威を振るった場合、Googleアルゴリズム変更で対応しそうな気もします。  

2017年8月現在の順位推移 

記事の大量削除や記事同士のカニバリを解消するために記事を編集したりしていくと徐々に順位があがってきていて、下落していた順位が回復しているクエリも多いので、記事を大量削除して本当に良かったなと思いました。 

ただしWiMAX、固定回線ともに生命線のキーワードでは2枚目3枚目に甘んじているページが多く、それらを上げるために奮闘中です。 

格安SIMのクエリでは、ミエルカを使って競合に負けているサジェストを網羅したりするだけである程度狙って上げる事ができましたが、どうも他ジャンルの記事やクエリで上位表示を狙うとなるとそれだけでは超えられない壁にぶちあたるような気がしています。というか現在ぶちあたってます。 

その超えられない壁をブチ壊すために2ヶ月前からある施策コツコツと行っており、徐々に成果が出始めているところなので、成功したらこのブログに書きたいなと思います。 

どうでもいいと思いますがプライベートの話

最近はめっちゃ筋トレにハマっていて、粒がクソでかいアメリカ製のサプリを飲んだり、プロテインを3キロまとめ買いしたりしています。 筋トレ始めてから腰痛が治りましたし、この業界デスクワークがほとんどだと思うので、ストレス解消にもなりますし、筋トレめっちゃおすすめです。 

40キロしかあげられなかったベンチプレスも70キロあげられるくらいに成長しました。照 

年内にはいろんなクエリ上げきって東京で遊びたいし、マカオのカジノ行きたいし、沖縄とか北海道とか行ってゆっくりしたいのでここからの3ヶ月今まで以上に気合入れてがんばります〜。